演劇との出会い


私が演劇を始めたのは、高校1年のときです。

中学の時に部活で色々ありすぎて、高校では

絶対中学とは違う部活に入ろうと思い、

考えてたどり着いたのが演劇部でした。

部員数4,5人の小規模な部活でしたが、雰囲

気もよく、「演劇部いいかも」と、初めは軽

いノリでした。でも、初めて体験入部で台本

(確かシンデレラのパロディでした)を読んだ

時、自分以外の誰かになるという感覚が凄く

楽しくて、気持ちよくて。(その時の役はめ

っちゃ腹黒いシンデレラでした)「もっと演

技をしてみたい!」……これが、私が演劇を

始めた理由です。今は逆に、スタッフとして

舞台を作る面白さに夢中なやつです。まあ、

いずれまたお芝居をしたいなぁともおもって

ますが、今は目の前の役割を全うして、新公

を成功させることを第1に頑張っていこうと

思います。


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劇団綺畸2016年度新人公演

『無題、あるいは歪曲するガラスケースの寓意。』

作 中石海    演出 野口瑞貴

3/18(土) 19:00

19(日) 14:00/19:00

駒場小空間

全席自由席

予約不要・カンパ制

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