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本棚=宝物箱


文字を読めるようになった時から本が大好きでした。
父が読書家だったもので家には腐るほど本がありましたし、ねだれば本ならいくらでも買ってもらえました。加えて小さい頃は時間もたっぷりありましたから読書好きになるのは必然だったのかもしれません。
しかし、手にしてる時はその貴重さに気づかぬものです。あ、時間の話です。貪欲に文字を追い時間を費やし、とうとう日が出てるうちでも足りなくなって、好きな本は寝所にまで持ち込んだり。そのせいか視力がとても低いです。そして完全なる夜型人間と化して後々の成長期に夜更かしを繰り返した結果身長は小学校六年生で止まりました。
おまけに本を捨てられない性格なのでいくつかある本棚でも収まりきらず押し入れに詰め込んでいる状態です。片付けられない人の典型みたいで嫌です。お恥ずかしい。

そこまでしてのめり込んだ読書の世界ですが、きっかけとなった幼い頃の私のお気に入りの本といえば『クオーレ』、『若草物語』、『岩窟王』……などなど。キリがないので特に思い入れのある3冊だけ挙げましたがもっと沢山あります。
悩みに悩んで絞りこんだ3冊ですが、中でも『岩窟王』は何度読んだかわかりません。自分でも何故かわからないですがとにかく大好きでした。復讐モノが好きなんですかね?なるほど必殺仕事人とか好きなわけです。いや、違うか?
折角なので語ろうと思いましたが文字数がえげつないことになりそうなのでやめておきます。
割愛した本も含め、幼い頃のお気に入りたちは今でも大好きです。溢れ返る本棚の中でも取り出しやすい位置に並べてふとした瞬間に読み返してしまいます。
何歳になっても変わらないと思いますね、これは。

人間って好きなことだとテンションが上がってやる気が満ち満ちてしまうものですね。好きな本について語る時とか。そう、ちょうどこのブログ記事みたいに。……すみません、長くて。
それはともかく。今回の新公、凄く楽しみなんですよね。
嫌ですよ。皆まで言わせないでください。
身内の贔屓目なんて思われるかもしれませんが、個人的に今回の公演は期待が止まらないです。綺畸2016はこんな劇作るんや~っていうのを観て感じていただければ……!
凄く宣伝みたい。宣伝ですけど。
思い出はとっておくタイプなので、今まで集めてきた舞台図やフライヤーと一緒に、脚本や担当したプランなどをそっと本棚の隅にしまっておきたいと思います。そう、本棚にはそんな物たちまで詰め込みます。宝物は本棚へ、です。
そして、後々何度も引っ張り出したり懐かしんだりしてしまうんでしょうね。
小さい頃からお気に入りの本たちのように。


宣伝美術 濵崎久美

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劇団綺畸2016年度新人公演

『無題、あるいは歪曲するガラスケースの寓意。』

作 中石海 演出 野口瑞貴

3/18(土) 19:00

19(日) 14:00/19:00

駒場小空間

全席自由席

予約不要・カンパ制

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